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2012.01.30 (Mon)

NHK大河ドラマ「平清盛」 現代版同時通訳No1

昨日、東野圭吾の「麒麟の翼」という映画を観て来ました。
いや~、なかなか良かった、面白かったですよ。
流石人気作家、東野圭吾ですわ

現代の世相を表した推理小説で、田舎から東京に出てきたカップルが
工場の派遣切りに合い、苦しんでるところに殺人が起きて・・・・

見てても非常に状況がよく分かりますし、自分なりの推理もしながら
映画を楽しみました。


ところで、昨日の大河ドラマ「平清盛」はどうでしたでしょうか?
我が奥さんは、源頼朝が清盛が親父・忠盛の悪口を言った事に殴りかかった
事を見て「仲がええのか、悪いのか、さっぱり分からんわ」と言ってます。

源氏と平家ですから、敵のようですが画面からはそうは受け取れません

つまり時代背景が分からないからなんですね
多分、そういう方が多いのではないでしょうか
今でも低い視聴率が更に下がっては困ります。

そこで、このブログを見て下さる方に、面白く見れるように
ちょっと解説と、意図を現在に置き換えた作り話を提供します

まずはドラマを観るに当たって、知ってて欲しいこと

<天皇>
言わずと知れた最高位で、政(まつりごと)を行います。

<上皇>鳥羽上皇(三上博史)
天皇を退いた人・・・なんですが
政をするには、骨も折れるし、責任も付く
だから子供に皇位を譲り、位としては下がっても能力の無い子供の
天皇に代わり、実権を持って口だけ男となる

<法皇>白河院(伊藤四朗)
上皇を出家すると法皇になる
当時は病気になった時、医者など居ないから、祈祷師による祈祷が一般的
それでもダメなら、仏門に出家すると治るとされていた
出家は財産も全て置いて修行に出るものだが、地位も実権も持った人間が
放す訳もなく、ただ助かりたい一念で全てを持って仏門に入った

<公家>藤原忠実(國村隼)等
天皇を補佐する役目
上皇と同じ様に、能力のない天皇を即位させると、補佐でありながら実権
を握れるので上皇とは同じ考えだが、どちらも実権を握りたいので
上皇や法皇とは敵対関係、藤原忠実(國村隼)がトップ

<武家の平家と源氏>平忠盛(仲井貴一)・源為義(小日向文世)
王家(天皇・上皇・法皇)や公家は喧嘩は弱い
自分達の地位や財産を守る人間がどうしても必要で
その2大勢力が平家と源氏だったが、あくまでも公家の犬
だけど、いまの世界中の世の中でも一緒だが、軍部への対応は当然
一般市民より優遇されていた

そして王家が重んじたのは平家、公家の藤原家が重んじたのが源氏であった


ここで昨日の内容を振り返ってみる。
言葉や内容は、そのときの印象で言ってるので正確ではありません。


鳥羽上皇(三上博史)が妃の璋子<トクコ>(檀れい)に
「ワシに一言謝ってはくれぬか」と言うと、そこで謝ってしまう
鳥羽上皇は怒って、無言で出て行き、仏像をじっと眺めるシーン

妃の璋子が白河院の養子の身で鳥羽上皇の妃となった後も
スケベな白河院は、夜な夜な璋子の所に忍び込んだ

璋子は顕仁<アキヒト>という子供、後の崇徳天皇を産むのだが
見かけ上は、鳥羽上皇の子
しかし、鳥羽上皇はその子は白河院の子であることを知っており
付人の堀川局(りよう)は璋子に「なぜ謝ってしまったのか・上皇様のお気持ち
を察して嘘でもあなたの子だとなぜ言わなかったのか」という顔をした場面
お分かりだったでしょうか
これは僕の印象ですけど


もう一つ、奥さんが分からんと言った場面
平家の棟梁、平忠盛(中井貴一)が公家にバカにされながらも武士として
初めて殿上人となり、出世したのに対し、源為義は手柄を上げられずに
完全に平家に負けている、そのお互いの子供・平清盛は出世した親父の
悪口を言い、源氏の棟梁の子、源頼朝は、清盛が理解していないことと
自分がどうにもならぬ悔しさから爆発したのでしょう


最後に忠盛が「ワシは公家や王家の犬では終わりとうないのだ」
と清盛に言ったシーン
これで僕も第一話の意味が分かった
清盛も同じ事を何時も思ってる。清盛が「それはいつから」と聞いたとき
「お前をワシの子と育てると決めたときからじゃ」

多分それは、清盛という子供可愛さから言った言葉ではない
白河院という王家の子供が、白拍子が産んだ子であっても飛び込んできた
ここは、ひょっとすると平家が王家と関係を持つチャンスかもと考えたから
父の正盛(中村敦夫)から院の命令に背くことは、平家が滅びることに
なることが分かっておるのか、武士は王家に逆らってはならぬのじゃ
と言われても、清盛を守ったのは、そのせいではないかと思うのでありました。

以上昨日の内容であります。
どうでしょうか?
少しはお役に立てたでしょうか

次回は海賊討伐もやってみたいと思います。


現代版は、それでもイメージが出来ない方ように
勝手に想像して作ってみました。
続きで見てください。
あくまでも、登場人物や名前は架空の人物ですから
怒っちゃダメよ・・・あはは


ポチツっと応援してね

【More・・・】

時はXXXX年、民主党が遂にバラバラになり国会は解散となった
総選挙が始まって勝利したのは再び自民党、その総裁の谷垣氏が総理大臣となった。

昔の天皇は今の天皇と違う、総理大臣が天皇や上皇と思ってもらえば良い
そうすれば白河院は誰なのか、あの中曽根という元総理

谷垣のオッサンの嫁はんは中曽根元総理の養子であるが娘婿
頭が上がらない。
総理であっても実権は、裏で中曽根が握って指示している
中曽根のスケベ爺は、実の娘でないから谷垣の嫁はんとこ行っていちゃいちゃ
してるのを知ってるが、グッと我慢していた。

公家の国会議員はバカばかりだけど実権を握って放さないばかりか
総理の座を狙うやつばかり、特に小沢という公家の代表は影でごちゃごちゃ
言っている。

谷垣は上から下から突かれて、嫁はん寝取られて泣いていた。

そんなやつらに従ってる官僚達、2大官僚の大蔵省と厚労省か
平家と源氏のように、公家の言葉に右往左往しながら出世を狙ってる
しかし官僚は官僚であり、そのままでは議員や大臣にはなれない

何とか道を開きたい大物官僚は、芸能人に扮していろいろと企むのである
その名は島田伸介、芸能人に扮して国家転覆を狙い国民を煽る

そこへ、やんちゃ坊主が現れる、橋本徹というおもろい男
伸介は思った、「こいつは使える」
棟梁でもある伸介は、テレビで人気を上げ橋本徹の人気も上げる

今ではないか、動くときは
国会議員は、国家財政が苦しくても歳費削減も議員削減もせず
保身に走ってる、やはり公家である

武士の官僚、芸能人に扮した島田伸介(平忠盛)が橋元徹(平清盛)を
動かして、動き出したのである。

テーマ : 日記 ジャンル : 日記

12:30  |  平清盛解説&ゆかりの地  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)  |  編集  |  Top↑

*Comment

■さすがは!

会長!!
目の前の霧が、さああーっと晴れたようです。

長い研究の成果、素晴らしいです。
これで視聴率もぐん!と上がって会長のところに・・・
NHKから「まあまあこれをどうか受け取ってええな」
と分厚い封筒が渡されまっせ。

ええなあ、これで主婦連合、やっと新年会や!万歳、万歳!!



NANTEI |  2012.01.30(月) 22:03 |  URL |  【コメント編集】

■なるほど!

ドラマを見るにも心構えがいりますね!

実は昨日、8時まえから寝ちゃったので、
奥さんが録画してくれています。

この記事を読んでから見ると奥さんに知ったかぶりで
解説できますね! ありがとうございます。
ちゅんご |  2012.01.31(火) 00:15 |  URL |  【コメント編集】

これでおおよそ判りましたが、まだ難しいな なぜか
あまりにわっちとかけ離れた話のせいか 下々には天上人の生活はどうもピンと
来ないんですね これが第一原因か
権力・財力・知力のある人は大変なんですね 庶民でよかったな
EGUTI YOUSUKE |  2012.01.31(火) 12:19 |  URL |  【コメント編集】

■NANTEIさん

これはひょっとすると貢献できるかも
って思いましたよ
やはり馴染み難い話題なんでしょうね
出来る限り、解説してみたいと思ってます。

ほいでNHKが分厚いの送ってくれたら
間違いなく、全国大会やね(笑)
メタボ夫婦 |  2012.01.31(火) 15:24 |  URL |  【コメント編集】

■ちゅんごさん

この話はかなり時代が古いので馴染みにくいし
作者の説明も必要だと思うんですよ
平安時代ってのは、余りにも今と違いすぎますから
NHKの解説HP観ても分かり難いんですね

次回も懲りずに、続けてみようと思ってます。
メタボ夫婦 |  2012.01.31(火) 15:29 |  URL |  【コメント編集】

■EGUTI YOUSUKE さん

時代背景の説明はまだ足りないと思いますし
権力争いの話ですからね
戦国時代は、有名で皆さん知ってられると思いますが
平安時代の権力争いは・・・・知らないわね・・・あははは
メタボ夫婦 |  2012.01.31(火) 15:32 |  URL |  【コメント編集】

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