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2012.05.20 (Sun)

平清盛「前夜の決断」

「1週間のご無沙汰でした。玉置メタボでございます。
    皆様、いかがお過ごしでしょうか」・・・・あははは

本日も、お付き合いの程を宜しくお願い致します。


HP、新しい相関図追加しました。
前回までの記事はこちらをご覧ください⇒

このドラマ、いったい何なん?という場面が多いですね
清盛は「上皇様にも法皇様にも、どちらにも付かぬ」と言っておきながら
急に、崇徳上皇に刀を突きつけるなんてね

どう考えて、そういう結果になったのか
そこをちゃんと詳しく説明してくれないと、国民は納得デキマセン!(笑)


今日は、そこんところを空想を交えて説明しようじゃありませんか


元々は王家の鳥羽法皇と崇徳上皇の個人的対立の話
もう一つの王家を支える藤原摂関家の忠通と頼長の対立
これも個人的な話で、夫々は別の争い事

武士の平家と源氏はそれに踊らされてるだけで、大きな問題は無かったのです。

その王家と藤原摂関家の問題をくっ付けて、混乱を起し、一発逆転で地位を
獲得しようとしたのが、信西なんですね


信西の願いは、王家は後白河天皇が即位し
(これは乳母の夫として力を得る為の絶対条件)
藤原摂関家の忠実、忠通、頼長の三人を失脚させ、代わりに自分が関白となる
武士の源氏や平家はどちらも存続させ、従わせる。


その為には、どちらにも内紛を起させ力を弱める事が必要だったのでしょう
実際は多分、こうだったと思うのであります。
yabou1_convert_20120520093034.jpg

信西は、頼長が反乱を企ててると噂を流し、天皇方とは敵だという印象を与え
崇徳上皇と頼長の接点は無かったのですが、強引に仲間にしてしまうのです。
その頼長の父、忠実はドラマでは中立か天皇側の印象ですが、実際は頼長と忠実は
グルで罪人だと信西から攻撃されてしまいます。

その忠実は、息子の頼長が助けを求めても、自分が連座で懲罰を受けては藤原摂関家
が滅びてしまうと頼長を見殺しにするのです。
一方、忠通は見方である信西に忠実を許すよう猛烈に抗議しましたが、信西は聞かなか
ったとも言われています。
信西は藤原摂関家の財産没収して、まず忠実、頼長を失脚させ、まんまと成功するのです。

一方武家にはどうしたか、自分達を守らさないといけないし、強くなり過ぎても困る。
源氏は棟梁の為義が上皇側、その嫡男、義朝が天皇側で対立してますのでこのままで
思うとおり・・・・問題は清盛率いる平家のみ

清盛の母親、池禅尼は崇徳上皇の子、重仁親王の乳母ですからややこしい
信西は、源氏の義朝には味方に付くように指示をしたようですが、清盛には実際、
どちらに付くのか分からず、様子見をしていたようです。
清盛がためらったのではなく、信西が迷ってたのが本当かも?


そんな全体の様子を見ていたのが池の禅尼
実の子、頼盛に対して上皇側が負けるから、天皇側に清盛と一緒に味方するように
諭したと言われてます。

そうしたことから、清盛が天皇方に味方すると、母の池禅尼は敵方となって処罰
されるかもしれない事が発生する訳で、それを清盛が母親の池禅尼に何も言わず
決めたとは思えないんですよね

きっと頼盛より先に、棟梁として相談したんだろうと思うのであります。
その時、池禅尼は「上皇側は負けるから、天皇側に付け」と言ったので
決断して・・・・・・あの場面になった・・・・のでは?????


どう、この解説!!!・・・自己満足でありますな~、わはっは


さあ、このあたりから壮絶なドラマが始まっていきますよ



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テーマ : 雑記 ジャンル : 日記

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