酒心館 さかばやし

さあ～、こっからは二次会の食事でございます。

あのノーベル賞の披露宴で有名になった酒蔵「福寿」へ電車で移動
到着してイベント蔵へ先に行き、あのノーベル賞と同じ酒を・・・と思ったのですが
売り切れて全く御座いませんと・・・・そやろな、やっぱり手に入らんか

それでも、ここで飲む分は確保してくれてるやろ
さあ～お店に入りましょ


まずは、食前酒にあっさりした「生絞りたて」を注文
お店の方「あの、零れてもよろしいでしょうか」
奥さん　「勿論、ＯＫですよ・・・いっぱい零してね」

いきなり日本酒からのスタートで御座います。

料理が出て来ましたわ
果物の柿と大根、人参の胡麻クリームソース和え
牡蠣真丈
　

造りに豆腐、なんの魚か分からんのが情けない（鯛？？）
　

旬菜の七種盛り、湯葉となんやったかな・・もう酔うてます。


お姉さんを呼んで、あのノーベル賞のお酒を頂戴と言うのですか
「申し訳御座いません。物凄い反響で、このお店にまで電話が掛かってくるんですよ
　　　在庫が全く無くなって、来年の４月頃にはなんとか・・・」

アカンかぁ、仕方ないので別のいいお酒を注文しました。
大吟醸　極上原酒ちゅうのを注文したら、こんなワイングラスです

お店の人が注いで呉れるんです。
自分で注いだら、零れるくらい入れるんやけどね・・・あはははは

物凄く飲みやすい、スッスっと喉を通ります。
奥さん、今日は足らんかったらいかんので、私も持ってきてるから安心してと

いや～次は、無濾過純米酒
もうこの辺なったら、美味しいのだけしか分かりません
危険区域に入ってきましたかな


後は訳わからんようになって、食べましたよ
河豚の空揚げも美味しかった。今まで食べたのと全然違います、柔らかい
　

　
いや～ホンマ、よう食べました。
美味しかったし、よう飲みました。

さあ帰りましょか

二人で右へフラフラ、左へフラフラしながらなんとか電車で帰ったのでした。

奥さん「エエ忘年会やったね」・・・酔っ払ってましたけど喜んでました。
また来年も、こんな企画を考えようと思います。

これで神戸の宣伝になりましたやろか？




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